2023年もありがとうございました!

Tribes20スクールも23周年の年が終わろうとしています。
今年も授業や勉強会を通じてたくさんの生徒さん卒業生さんと繋がって楽しい1年になりました!
体験に来たけど入らなかった人、体験に行こうかまだ悩んでる人もみんなお疲れ様でした!

年末スペシャルってことで講師全員登場のラジオ公開しました。
先生たちの2023年の仕事っぷり、プライベートっぷり、うまく行ったりダメだったり、楽しく笑い飛ばして参ります。

我々はまた来年も変わらず「ただただ生徒さんのことだけを考える」日本一最高なデザインスクールとして頑張っていきます。来年もよろしくね!

ところで1/13(土)13:00から新年会やります。お暇な方は是非来てね。

【制作のお仕事のぞき見!】Webディレクター(後編)

こんにちは、Tribes20 谷川です!
前回は「【制作のお仕事紹介】Webディレクター(前編)」ということで、私がスクール卒業後、転職して初めてついた「Webディレクター」の主な業務内容をご紹介しました。

今回の「【制作のお仕事紹介】Webディレクター(後編)」では、Webディレクターに転職した頃の私が実際やっていたお仕事内容や、こんな知識あったらいいよ!など実体験に基づいたお話ができたらなと思いますので、よかったら最後まで読んでいってくださいね。

Webディレクター守備範囲広くね!?

Webディレクターは、周りの話を聞くと入った会社によって結構裁量や守備範囲が違うなと感じる職種の一つです。
ちなみに転職した当時私がやっていたのはこんな感じです。

  • クライアントとの打ち合わせ
  • 企画・立案
  • メンバーのアサイン
  • 見積もり作成
  • スケジュール作成・管理
  • ワイヤーフレーム作成
  • 進行管理
  • 制作物チェック
  • 軽めの案件だと兼務でコーダーとして制作も兼務
  • たまに軽微なデザイン作成や、修正など

こんな感じでしたが、
別の会社のWebディレクター職になったAさんは、

  • クライアントとの打ち合わせ
  • 予算取り
  • 企画・立案
  • 見積もり作成
  • メンバーのアサイン
  • 進行管理
  • 制作物チェック

こんな感じでやっていると仰ってました。

会社によっては、「Webディレクター」の他に「Webプロデューサー」や「Webプランナー」など細かく職種が分かれているところもあるみたいですが、私やAさんのいた会社はその点で言うと、それらの業務の一部兼業のような業務内容でした。

新人Webディレクターのとある一日

ではここで私がWebディレクターに転職した頃のとある一日をご紹介します。

10:00〜 朝礼、メールチェックなど
10:30〜 チームミーティング(案件A)
11:00〜 チームミーティング(案件B)
11:30〜 案件A納品前チェック、納品書作成
12:00〜 移動がてらランチ
13:30〜 クライアント様打ち合わせ(A社)
15:00〜 帰社、メールチェックなど
15:30〜 チームミーティング(案件C)
16:00〜 A社のWebサイトのワイヤーフレーム作成
17:30〜 案件BのWebページ、テスト環境にアップ・修正指示をまとめる
18:30〜 再度、案件BのWebページ、テスト環境にアップ
19:00〜 再度、案件Bの納品準備、日報など作成
20:00  退社

私がいた会社は案件が多かったので、残業が多い会社でしたが、その辺は会社や状況によっても変わってくると思います。

制作はがっつりやらないけど知識は必要

Webディレクターのような指揮管理系の職種は直接制作をすることが少ないので、「Webの知識やデザインの知識がなくてもいけそう?」と思われがちですが、もちろんそんなことはありません

Webやデザインの知識があると、

  • クライアントさんの要望に対して、実装できるかできないかを判断することができる
  • 社内打ち合わせの際、実装したい内容が制作チームにうまく伝えられる
  • 上がってきたデザインに対しても細かい修正指示が出せる

などなど、仕事がスムーズに進みやすくメリットいっぱいです。

また、Webディレクターは、Webやデザインにの技術において、デザイナーやエンジニアのように、ものすごい技術は求められないので、未経験でも転職しやすい職種の一つと言えます。(ちなみにWebディレクターのお給料は平均的にちょっとだけ高めですw)

いかがでしたでしょうか?
今回の「【制作のお仕事紹介】Webディレクター(後編)」では、私の実体験や周りの人の話も交えてWebディレクターという職種についてご紹介いたしました。
会社や状況にもよりますが、一般的に残業もある職種なので、メリットばかりではないですが、未経験が挑戦しやすい職種になりますので、興味のある方は調べてみたり、エージェントさんを利用されている方はお話を聞いてみてくださいね!

そしてWebやデザインの勉強をしたいならぜひTribes20の体験レッスンを受けにいらしてください(←最後にしっかり宣伝w)!!
Tribes20の体験レッスンお申し込みはこちら!!

ではまた、次回のTribes20スクールコラムもお楽しみに!(たにかわ)

【制作のお仕事のぞき見!】Webディレクター(前編)

こんにちは、Tribes20 谷川(たにかわ)です!
スクールコラム初投稿です。
私からも、皆さんのお役に立つ情報から、そうでもないかもしれない情報(笑)まで、幅広くお届けいたしますので、お楽しみに。

「Webのお仕事ってコーディング以外何があるの?」

さて、これはある生徒さんからいただいたご質問なのですが、そうですよね、未経験で転職を考えている皆さんにとって、「Webのお仕事してる人」って聞くと所謂コーディングしてる人っていうイメージになるのかなと思います。
今回はそんなWebのお仕事の中でも「Webディレクター」というお仕事をご紹介します。
何を隠そう、私がスクール卒業後に転職してついた職業がWebディレクターでした。

Webディレクターとは何ぞや?

Webディレクターは、一言で言うとWeb制作の指揮者のようなお仕事です。
Webを制作すると一口に言っても、クライアントさん、制作チーム(デザイナーさん、エンジニアさん、コーダーさん、プログラマーさんなど)と、たくさんの方々と関わり合いながら一つのプロジェクトを進めていきます。

そんな中で、Webディレクターのお仕事は

  • クライアントさんとの打ち合わせ(企画・提案・スケジュール管理など)
  • 制作チームとの進行管理・監督、指揮、スケジュール管理などをするお仕事です。

クライアントさんとの打ち合わせがあるので、提案力や企画力コミュニケーション能力などが必要になりますし、社内では制作チームの進行管理や打ち合わせなどがあるため、Webやデザインの知識も要するお仕事なのです。

Webディレクターこんなお仕事をしてます

Webディレクターは、周りの話を聞くと入った会社によって結構裁量や守備範囲が違うなと感じる職種の一つです。
ちなみに転職した当時私がやっていたのはこんな感じです。

  • クライアントとの打ち合わせ
  • メンバーのアサイン
  • 見積もり作成
  • スケジュール作成・管理
  • ワイヤーフレーム作成
  • 進行管理
  • 制作物チェック
  • 軽めの案件だと兼務でコーダーとして制作も兼務
  • たまに軽微なデザイン作成や、修正など

いかがですか?
「あれ?デザインソフト使ったり、コーディングしてないじゃん!!」って思いますよね。

はい、してません(笑)

おそらく、皆さんの思い描く「制作のお仕事」というのは、最後に書いた2つですよね。
しかし、制作の現場にはWebディレクターのように、主に打ち合わせと制作の管理する人たちもいるのです。(後編へ続く)

いかがでしたでしょうか。
今回は「【制作のお仕事紹介】Webディレクター(前編)」ということで、私がスクール卒業後、転職して初めてついた「Webディレクター」の主な業務内容をご紹介しました。

「【制作のお仕事紹介】Webディレクター(後編)」では、私が実際やっていたお仕事内容や、当時こんな知識あったらよかったななど実体験に基づいたお話ができたらなと思います。
ぜひ次回もお楽しみに!(たにかわ)

【最新版】デザイン業界に必須の技術って?

12月になって無料説明会に来られる方が増えていますが、来られた方の多くの方から聞かれるのが
「ウェブデザイナーになるためにはどんな技術や知識が必要ですか?」です。
以前よりもみなさんの迷いがより混乱してきているんですよね。色々とお話し聞いていると原因がわかてきた。わかってきたぞーー!ゴゴゴ

「あれも覚なきゃこれも覚えなきゃ!」のウソ

別のデザインスクールさんに行ったり、SNSで情報調べていると以下のような情報に触れたそうです。

  • 時代はFigma。覚えなきゃだめ!
  • イラストレーター、フォトショップは不要
  • html/cssは不要!
  • 動画編集は覚えないとだめ!
  • ウェブデザインはテンプレートで作るもの!
  • WordPress / jQuery などは必須

やめてーー。信じないでーー!
イラストレーター不要論を信じて、実際の就職求人の必須条件に合わずに全然応募できない人いっぱい見てるわよーー!
手抜きでhtml/cssできたりするツールもあるけど、プロの現場で死ぬ未来しか見えないわよーー!…以下略

以前にも書いた覚えがあるんですが、クリエイティブの世界で「あれはダメ」とか「これは必須」とかって大体ウソなんですよね。あくまでソフトは道具ですからなんでもいいんですよ!
でも必須というならやっぱイラストレーター&フォトショップ。これだけは必須です。就職時に足切りに合っちゃうし、そもそもデザインの現場で「デザインソフト」言ったらこの2つです。

Figmaでいいじゃんの悩み

Figmaってソフトがあります。Figma覚えとけ!必須というスクールさんもあります。
無料で使えるので人気のデザインツールです。と言ってもゼロから思い通りのデザインを作るのは難しいかな…。例えば縦書きできません。写真補正もしょぼいです。例えばこういう機能もプラグインという形で機能を追加する必要があります(無料有料あり)。
ただなにしろ無料なのでデザインの入り口としてはすごくいいと思います。

そもそもFigmaって100%デザインするためのツールとは言えないんですよね。どちらかというと画面設計なんかを複数人で作業するのが得意なツール。そう言う意味で覚えてもいいですが、Illustrator / Photoshopが使える方だと1時間で覚えられると思います。

それと最後にFigmaはAdobeに買収されたので、そのうち無料じゃなくなる気配…?となるとデザインの入り口としてもちょっと微妙な感じになりそうです。

どんなクリエイターになるのか考えよう!

何度も言いますがイラストレーター、フォトショップを覚えてください。そこまではみんな必須。
でもその先にいろんな道が広がります。

  • html/cssを学んでコーディングもできるウェブデザイナー
  • デザインもっと深めてゴリゴリデザイナー
  • クライアントや営業、制作をまとめるディレクター
  • 動画編集覚えて動画クリエイター
  • プログラム覚えてフロントエンドエンジニア
  • SNSマーケティング学んでSNS運用マン!

などなど、クリエイターと言っても十人十色の個性を持つ方が良いです。

採用側から見た刺さる人、刺さらない人

採用側の目で見たときに「お、いいな!」と思う人は「得意なものがある人」「人より好きなことが明確な人」です。
逆に刺さらない人は「あれもこれもできるけど、どれも浅い」人です。
自分の会社のどの部分にこの人は強みを発揮してくれるかな?って採用する人は考えるので、クリエイターらしい「ひっかかり」を是非作ってください。
そのためには、基本のデザイン技術を学んで、あとは心の向くまま好きなデザインを作るとか、好きな仕事の仕方、好きな技術方向へ向かっていけば良いのでは?と思います。

なんでもやらなきゃ!って焦ったり、無駄に凹んだりする人が少しでもいなくなりますように!(久保)

ポートフォリオの作り方講座全編無料公開!

以前開催した「”刺さる”ポートフォリオの作り方」講座、動画公開しました。どなたでも無料でご覧いただけます。しゃべっておりますのは弊社代表久保です。

採用担当やクライアント担当に「刺さる」作品集の作り方をデザイン会社目線でお話ししています。
Tribes20スクールの卒業生以外の方にも学んでいただけるんじゃないかなと思います。是非見てやってください。

当日ライブで喋ってたので、お聞き苦しい箇所、グダるところ、ひどいこと言ってたりするかもしれませんがご了承ください…😅

カテゴリー: News

1番ハイレベル、1番楽しいスクールへ

唐突ですが当スクールの新しいスローガンです「1番ハイレベル、1番楽しいスクールへ」。
今までもハイレベルでしたが、よりハイレベルに。より楽しいを追求していこうと思ってます。

ハイレベルってなに?

Webデザインを学ぶときに重要なのは

  1. 何を学ぶか?
  2. どんなタイミングで学ぶか?
  3. どのレベルで学ぶか?

ってすごく重要です。正直このポイント1〜3どれかだけでも足りない・おかしいと、なかなか実際のデザイン業界で求められるスキルの習得が厳しくなります。

「ハイレベル」っていうとポイント3のことだけを言っているようですが、実はこれら1〜3を意識してカリキュラムを作成しています。
こむずかしい事だけを講師がペラペラ勝手に話してたり、クリエイティブの現場では使われない技術習得に時間が割かれていたり、動画を見てその手順を追いかけるだけのカリキュラムじゃない!そういうのじゃダメーー!という当スクールからの強い気持ちです。

僕らの目指す「ハイレベル」って、

  1. 現場で必要な技術とそうでないものを適切に分けて無駄を省くこと
  2. あることを覚えるとそれが次に繋がっていく適切な順番とタイミング
  3. プロとして仕事ができるような、卒業後も成長できるような技術レベルの習得

なんです!です!

楽しいってなに?

僕も含めて、講師陣みんなデザインや制作が好きです。講師それぞれ、イラストレーターが得意だったり、手書きの絵が得意だったり、デザイン全般が好きだったり、プログラムが好きだったり…みんなそれぞれです。
じゃあ何が楽しいの?っていうと端的に「作るのが楽しい」って事だと思うんです。
お客さんから求められる内容を、ただ言われた通りやるのではなく、お客さんの思いだけを聞くのではなく実際に使うユーザーの気持ちに立ってみて、予算や期限の中で自分のベストを出して、そのベストを塗り替えていくような楽しさがクリエイティブって仕事にはあると思います。

受講中にスランプに陥る生徒さんもよくいらっしゃいます。でもスランプってこれまで「伸びてきた」から陥る現象なんですよ!だからそのときによく言うのは一回原点に立ち返って「真っ白い画面に作品が自分の手で生み出されていく事ってすごいよね!」ってお伝えします。

僕らはまっすぐに生徒さんの為だけを思うスクールだ!

そうです。声を大にして言いたい!「僕らは生徒さんの為だけを見るぞ!」です。
僕らもSNSでのプロモーションなど色々試しています。でも正直あんま上手じゃないです。嘘がつけないから😂
色々SNSとかで見る、イケてる感じの謳い文句「1ヶ月でプロのデザイナーに」とか「ずっと無料」とかそう言う広告や仕組みを見たり、そう言うスクールに実際に受講して失敗された方とお話したりすればするほど、僕らは僕らだけはもうSNSでどうこうとかじゃなくて、とにかく生徒さんのことだけを考えて突き進みたいって改めて思ってます。

デザイナーになりたいとか、何かを作りたいって夢を持っている方、何かの理由で心が折れたけど諦めきれない方。ホントお気軽に話聞きに来てください。オンラインも可能ですよ!(久保)

デザインのレベルアップってどうすんの?

「イラストレーターやフォトショップなどのデザインソフト学んだけど、デザインが下手で…」という方は多いと思います。もっと言うとデザインってゴールの無い修行みたいな所あるから、僕なんかもうすぐ30年もこの業界にいるのにいまだに「デザインうまい人すごいなぁ、自分はまだまだやなぁ」とかおもってたりするんですよね。

2023.12.7追記 この記事についてさらに喋ってるラジオ録ったよ。

で、本題です。

どうやってレベルアップするの?

  • 好きなデザインとそうでないデザインを分類
  • なぜ好きか?なぜそうでないのか?を考える
  • デザインを好きになる(楽しむ
  • 手を動かす

です。ポイントは「闇雲にやってもレベルアップしない!」ってこと。

「デザイン模写!絶対模写!モシャモシャ」言う人いるけど、模写も大事ですけど微妙です。やり方が大事です(デザイン模写=世の中のデザインを真似する勉強)。
模写が効くのは「必要な元のデザインを作った人がなぜこのデザインにしたのか?」を自分なりに把握できるかどうかにかかってきます。もっと分かりやすく言うと「このデザインはどうやって生まれたのか?」を理解しないとダメです。

デザインを見る目を養う

例えば漠然と見ている電車の中吊り広告をどうやってみるか?だけでもレベルアップはできますよ!

  • 一番目を引くものはどれか?その次は?その次は?
  • それらの順番をどうやって表現してるか?(サイズ?写真?色?フォント?配置?)
  • キャッチコピー、文章表現で「刺さる」のある?
  • 写真の扱いはどうやってる?(トリミング?構図?色?)
  • デザイン全体への感想を言語化する(かわいい、かっこいいだけじゃなく、もっと深く)
  • 揃っている所、あえて揃っていないところ
  • 読みやすさへの配慮
  • 自分の引き出しになさそうなテクニックはある?

などなど。すごい雑に言うと、デザイン歴浅い人ってデザインをざくっとデーザーイーンぐらいの低い解像度で見ているんだけど、もうちょい上記のようなチェックリストをもとに細かく見ていくと、先輩のデザインの凄さがわかると思うし、さらにそれだけじゃなく

  • 「自分に出来ないこと」
  • 「今の自分にできないけど出来そうなこと」
  • 「自分にできること」

みたいに分類できます。こう言う考え方を持っていれば、すんごい先輩のデザイン見て「自分は何も出来ない…」という絶望はしなくなりますよ!

デザインブートキャンプというスーパーレベルアップ術

Tribes20スクールでは他のデザインスクールにはないレベルアップ術があります。「デザインブートキャンプ」という受講生・卒業生向け勉強会です。

あらかじめ出されたデザインの課題・素材をもとに参加者はデザイン制作→講師陣が徹底レビュー(アドバイス、ダメ出し、ほめる)→再度提出→もう一回レビュー→最終デザイン完成!というものです。

しかも他の応募者の作品、その作品へのレビューは応募者同士見ることができます。むしろこれを見てほしいんです。
自分に出来ないこと、思いつかなかったことを直視しなきゃならないから初心者の方には少しショックかもです。でもこのショックを自分のデザインレベルアップの糧にするために講師陣はデザインの「直し方」だけを教えるのではなく「考え方」「見つけ方」も教えていきます。

過去の参加者さんのブートキャンプ作品

作品(初稿)

とある受講生さんが作ってくれた初稿デザインです。

コンセプトシート

「どういう考えでこのデザインになったか?」を記したコンセプトシートも作ってもらいます。

講師のレビュー

  • 一番目に行く「ポイント」が不足している
  • ジャンプ率(一番大きい要素と小さい要素のサイズ差)が不足
  • 先着10名の表現、そこまで目立たせる必要ないかも?
  • 一つの文章中にも重要度があります。そこを意識してデザインしてください
  • 立体表現、集中線などにぎやかですが、どこか統一感がなく「落ち着きのなさ」が目立ちます
  • 清潔感のある色使い素敵です

などなどが挙がりました。

レビューを受けての完成版!

がつっとメインビジュアルと「〇円」を立たせて、色味も絞ることで統一感を出したデザイン修正をおこなってくれました。
めちゃくちゃ良くなりました。イイ!

デザインレベルアップって、適切に、意識的に、やるだけでこんなに短期間できるんですよ。
もちろん人間だからスランプもあるだろうし、このレベルアップをずーっと続けることは難しいけれど少なくとも先輩のデザインをどんどん自分のものに出来る考え方のベースは参加者さんに持ってもらえたと思います。

デザインブートキャンプ参加者募集します

受講生・卒業生の皆さん、2023年12月今年最後のデザインブートキャンプやります。ただいま参加者募集中なので是非参加してくださいね。
応募は公式LINEから連絡くださいませ。