シリーズ「講師も頑張っているぞ」 久保の場合 React.js

受講生みなさんの頑張りを支えるのが僕ら講師陣の一番のミッションですが、そんな講師たちも生徒さんみたいにがんばっているんだよ!と言うのをお伝えするシリーズ企画です。
まず第1回はわたくし久保の頑張っている事です。

React て知ってる?

Reactっていうのは今までJavaScriptと言われていたプログラムの新しい使い方としての枠組み(フレームワーク)って感じ。要はJavaScriptの「スゴい版」。

何ができるの?

何ができるかと言うと、JSは「htmlの中」に使うと言うのがメインだったんだけど、そうでなくて「JavaScriptの中」にHTMLを使うってイメージ。
なんじゃそりゃ?って思うでしょ?ざっくり言うと、ある程度大きなウェブサイト作る際に、表示が早い&たくさんのページ作るのに効率が上がるって感じです。

1番のメリットはスマホアプリ化

でも何よりのメリットはiPhone / Androido対応スマホアプリを作れちゃう事。
これまではiPhoneとAndoroidそれぞれ別の言語で別々にプログミングしなきゃならんかったんだけど、それが一気にできるようになる!(はず)ってこと。

はず、って書いたのはiPhoneへの対応がもうちょいかなって事なので、僕もちょい未来へ向けて勉強を始めたってことです。

まずは準備

この手のプログラムの厄介なところは、プログラムを動かす「環境」を作るところがまず一番の壁なんです。要は自分のパソコンにウェブサーバー的なソフトを入れて、さらにReactを動かすパッケージをインストール。しかもこれ普通のインストーラーとかなくて、コマンドと言うパソコン語を直接打ってインストールしなきゃならんのです。これが大変。
ここさえ越えれば、大体のプログラムなんとかなるんですが、初めてプログラムに触れる人はここで死に絶えます。せっかくやる気になってもこれは難しすぎますよ…。

どんな勉強をしているか

苦労してインストールが完了したらようやくプログラミングです。
自分の場合は専門書を2冊買いました。1冊目はうんちくばっかで、そもそもReactが「どう言うメリットがあるのか?」「どう言う時に使うのか?」がはっきりせず、いきなり濃いめのプログラム話されたので「こう言うプログラマいるわぁぁ…」ってなってやめました。

2冊目買ったのが「作って学ぶ Next.js/React Webサイト構築」

クチコミ見ると「情報が古い」だの「誤字が多い」だの書かれていましたが、「既存のwebサイトをReactで作るとこうなる・こうする」ってのが分かりやすくて、個人的には一番しっくり来ました。

こう言う参考書は一冊ではなかなか気に入る本には巡り合えないですね。
自分の場合、他のプログラム慣れしているので、こういう独学のコツもわかっているんですけど、一番最初のプログラム学習はもっと簡単なjQueryなどを誰かから習うと良いです。これはマジです。
※ちなみにTribes20スクールではHTML/CSSコースを受講すると無料でjQuery講座付いてきます(宣伝)

さらに勉強を進めていきます!

ざっと一通り基礎的な部分を学んで、自分の仕事にとって必要なところと不必要なところが分かってきた感じです。これからはもう少し実例ベースで作りながら学んでいきたいと思っています。
目標はReactでスマホアプリ作成!かな。

講師も時々こうやって学ぶ側になることで、スクールの受講生のみなさんの視点に立ちながら日頃の授業もアップデートを続けていこうと思います。

学び始めるまでは腰が重くても、ちょっとでも動いてみると「新しい自分」が感じられてメンタル的にも良い!
だからみなさんも「未来の自分」にたくさん期待してあげてくださいね!

謹賀新年!今年は勉強会・イベント満載でやっていきます

あけましておめでとうございます。みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか?
僕は年末から実家周り用の料理しまくりでくたびれました。でもたまには仕事以外のことで集中するのは良い事ですね!疲れたけど楽しかったです。

Tribes20スクールの2023年のテーマは「勉強会・イベント」をガンガンやります。
他のスクールさんにはできない濃い内容の勉強会を毎月開催したいと思っています。

まずは1/13(金)19:00より「インデザインの会」。来校またはオンラインで参加可能。
複数ページのDTPレイアウトをするのに最適なインデザインを学びます。Adobeのコンプリートプラン登録されている方でしたら、無料でインストール可能です。

続いて2/4(土)13:00より「html/cssライブコーディング」。Youtubeライブでオンライン開催です。
こちらは実際のお仕事コーディングを見てもらい、ガチのレベルを体感してもらおうと言う企画です。

このスクールで学んだ事を、継続して活かせる場を作るために、こうした勉強会をどんどんやっていきます。受講生・卒業生のみなさん、お気軽に参加してくださいね!

勉強会への参加や、今後の最新情報は公式LINEから!

【2/4開催】HTML/CSSライブコーディングやります

2023/2/4(土)13:00より2時間程度、Youtubeライブで久しぶりのライブコーディングやります。

ライブコーディングとは、実際の仕事としてのhtml/cssコーディングをみなさんにご覧いただくと言うものです。今回の担当講師は久保です。

コーディングをするときに、どんな事を考えて作業が進むのか?どんなテクニックを使うのか?どんな速度で作業をするのか?などリアルに見て感じてもらえると思います。

授業では触れていないツールやテクニックの紹介もあるかも?
ライブ終了後は質疑応答タイムも設けます。

参加希望の方は公式LINEに登録の上メッセージをください。参加用のURLをお送りします。

受講中の方、卒業された方でしたらどなたでも無料で参加可能です。
お久しぶりの方もそうで無い方も是非是非お気軽に参加してくださいね。

【イベントレポート】インスタバナー作成ワークショップ完結編

卒業生・在校生と講師が皆で同じテーマのものを作る勉強会・ワークショップ「Design / Bootcamp」のインスタバナー編第3回が先日行われました。

さまざまな条件やデザインのテーマを参加者同士で考え合う第1回。そこから作成したデザインを講師陣が本気でレビューする第2回。そしてさらに修正を加えたデザインを参加者・講師全員で語り合う第3回の構成でした。

何はともあれ受講生・卒業生の作品!

大事な事だからもう一回言いますよ!「受講生・卒業生の作品」だよ!
すごくないですか?うちの生徒さんたち。全部自分で考えて、形にして、講師からのめんどくさい修正に答えてどれもこれも立派な「作品」になったと思います。

中にはまだ4回しか授業をしていないと言う受講生さんも勇気を出して参加してくださいました。

当スクールの良さってなんだろう?と考え、キャッチコピーから構成からデザインまですべて自分で考えて、それをこうして人目にさらすと言う、すごく大変ですごく勇気のいる作業だったと思います。
でもまさにそこが皆さんに体験して欲しかった事なんです。

この勉強会で学んで欲しかった事

デザインって正解が無いんですよね。それでもそのあやふやな価値基準の中ででも仕事となると「選ばれる」「選ばれない」「成果が出る」「成果が出ない」と言う結果を問われます。
デザインの楽しい側面も大事だけど、こうした厳しいリアルな面も経験を積んでほしいです。でもなかなかそう言う機会ってなく無いですか?ましてはこれからデザイン業界を目指すぞ!と言う方にはそんな機会が無い。

だから僕らはこうした機会を作って、皆さんには「自分のデザインが評価される事」「デザインが人に見られる事」を経験して、その先には「自分のデザインにはすごく大きい価値がある事」に気づいてもらえたら嬉しいです。

今回参加できなかった方へ

次回開催ももちろんやります。このDesign / Bootcampと言う場をTribes20スクールの生徒さんにとって、常に刺激しあえる場所、作品づくりを常に経験できる場所にしていきたいと思ってます。
今回参加した方は、皆さん本当にがんばってくれました。もしかしたら人の作品と自分の作品を比べて、悔しい!って思ったり自信を無くした方もいるかもしれません。でもその気持ちこそ大事!その気持ちは否定せずにどんどん作品作りましょう。

人のデザインを見て「自分ならこうする」「自分にはこのアイデアはなかった」と常に”当事者意識”を持つってのはデザイナーと言う職業の一番大事なことだったりします。だから他所からそっと見ているのではなく、自信がなくても不安でもいいから安心して挑戦してみるのが大事!

だから今回参加できなかった方、もしくは参加しなかった方。次こそちょっと勇気を出して参加してくださいね!講師一同お待ちしています。
次回予定は順次公式LINEにて配信しますので、登録してない人は是非登録を。

副業しよう!ってどうなのよ

おそらく、皆様経験あると思うのですが、一度でもデザインを学ぼうかなとネット検索したら、もう付きまとわれるように「副業で稼ごう」だの「1ヶ月でデザイナーだの」とウェブ広告が出まくりますよね。分かります。僕もそうです。
Twitterやインスタにもアカウント名が「山田太郎@副業コンサル」みたいな人がフォローしまくってくるし。いったい副業てなんのことやねんと。実際スクールに体験レッスン来られる方にもよく質問されるのでお答えしておきましょう!

副業とは

ぶっちゃけ、そう言うスクールさんや自称「副業コンサル」マンの言っている副業はちょっとアレでソレです。つまりダメです。

個人スキル売買サービスやクラウドソーシングと言われる、バナー1個を500円で、ランディングページ1pを5,000円で作らされる激安の沼に連れてかれます。

副業と言えば副業ですが、本業や家事・育児の貴重な時間を2日も3日も費やして5,000円ではあまりにも割に合わないんじゃないでしょうか。

そもそも副業でデザインてできる?

できる・できないで言えばできます。技術があること、人脈があること、仕事や家事後の睡眠時間を削るガッツがあることは絶対条件です。

でもきちんと理解してほしいのは「副業しちゃお!」と書いてある広告は疑ってみてください。みなさんが目指すデザイナーってそんな片手間でできるようなレベルだと思います?答えはノーです。

もちろんものづくりは楽しいし、実績を作るためには割に合わない仕事も大事!だからそう言う意味で言えば「一時的に」そう言う激安の沼で副業してもいいと思います。

本当の副業の仕方

本当も偽もないんですけど、本当に副業で稼ぎたいなら、激安の沼からはただちに遠ざかること!
結局直接クライアントからか、制作会社、広告代理店あたりから仕事をもらう以外は少しも儲かりません。だからそのためにスキルを上げてください。ある程度のプロジェクトは1人で完結できるスキル。それと人脈も大事。あなたのスキルをちゃんと誰かに伝えること「これできるよー!」って。

それと当たり前ですが時間も要ります。仕事から帰って、家事育児が終わって副業するのは大変です。でもスキルが上がれば、効率よく進めることもできるはず。

こんな人にはなっちゃダメ

かつて知り合いの有能なデザイナーが、本業のデザインをあの手この手ですませて、出来た空き時間で(そこの会社のパソコンと勤務時間内で)、個人で請けてきた他社の仕事をコソコソやっている人がいました。彼はスキルの高い人間だったので、本業でのそこそこの給料に加えて副業で稼いだお金でウハウハだったみたいです。でも数ヶ月後に彼は本業の会社にバレてクビになりました。コソコソ副業してた為に、本業を失ったのです。

この話は実は結構ある話。本業は自宅での副業も禁止しているとか、本業がおろそかになって稼げなくなるとか、副業の収入を申告しなかったら税務署に怒られてゴッソリ税金持ってかれたなどなど。
最初に挙げた「副業で稼いじゃお!キュピ」って言ってるデザインスクールさんや怪しいコンサルさんてこう言うリスクを真剣に考えてくれてるのかしら…と思ってしまうんですよね。

まとめ

色々ネガティブなことを書きましたけど、副業て魅力的だよね。本業ばっか集中して死ぬまでやるって時代でもないのも分かります。うまくできるならば、副業すごく良いと思う。
でもリスクもあるし、甘くはないよ!というのは「プロ育成」を謳うデザインスクールとして責任もってお伝えしなければ、と日々思っています。

悩みや疑問はお気軽に聞いてくださいね。スクール運営20年超のわたくしが丁寧に腹を割ってご説明します(久保)

【イベントレポート】インスタバナー作成ワークショップ第1回開催しました。

先日、Tribes20スクールにてハイレベルなデザインスキルを学ぶための実践型ワークショップ「Design/Bootcamp」第1回が開催されました。

おかげさまで満員御礼。とても活気あふれる楽しく熱い会となりました。
この会はデザインの前段階としての資料集め、ターゲティング、プランニングをグループワークを通じて学び、実際にデザイン制作、講師陣によるレビューが行われ、最終的に作った作品は実際に公開されるというものです。

第1回の先日は「要件定義」どんなものをどんなルールで作るのか?を確認。
グループワークがあるので、参加者・講師全員の自己紹介。

ここで講師でもあり、弊社のデザインを取り仕切る稲生、脇出から実際のお仕事での実例を交えた、「デザインの準備」についてレクチャー。

ウェブサイトやロゴデザインを作る際の、資料集めやコンセプトの作り方をかなり具体的に教えてもらいました。両名以外の講師も思わず「へえええーー」と唸る濃い内容。受講生のみなさんにも喜んでいただけました。

さらに参加者それぞれグループに分かれて、アイデアを出し合うブレストを行います。普段モクモクと作業をすることが多い生徒さんから、ディスカッションならではの新しい意見がどんどんと飛び交います。すごい熱気。

この回は全3回の連続講座となっていて、次回はアイデアを持ち帰った受講生の皆さんが実際にアイデアをデザインに落とし込んでいただきます。それを講師がレビュー。
そして最後の第3回で最終作品の発表会となります。

イラストレーターやフォトショップを覚えたけれどデザインが出来ない!という方は多いと思います。それはソフトの使い方で終わってしまっているとか、デザインの基礎が無いとか色々理由はあると思います。Tribes20スクールでは普段の授業でこの部分を徹底的に突き詰めているのですが、今回の勉強会はさらにその上を行く「刺さる」デザインの作り方を経験してもらえるんじゃ無いかなと思っています。

このDesign/Bootcampプロジェクトは定期的な開催を予定していますので、今回参加できなかった方は絶対に参加した方が良いです!また公式LINEから情報をアナウンスしますので、お楽しみにしていてくださいね。

勉強会後には3年ぶりに忘年会復活!講師と生徒さんの普段出来ないような楽しい会話で、まさかの7時間近く!お酒飲んでましたw

【1/13開催無料勉強会】InDesignの会 開催します!

受講生・卒業生の皆様に自由に参加できる勉強会、1月はInDesignの会を開催します。1/13(金)19:00〜より。

「InDesignてなに?」「Webデザイナーには必要ないんでしょ?」そんな方にこそ是非参加して欲しい勉強会です。

雑誌やパンフレットなど複数のページものを作る際に、イラストレーターよりももっと早く、効率的に作れるのがInDesign。勉強会では雑誌の誌面風のレイアウトを試しながら、InDesignの機能を分かりやすく学びます。

Webデザイナーを目指す方、Webデザイナーとして働く方にも、覚えるとクリエイティブの幅が広がると思います。
単にソフトの操作だけではなく、デザインのコツなどもお話できると思いますのでご期待ください。

久々やります。忘年親睦会!12/3開催

12/3(土)13:00 開催の勉強会「Design/Bootcamp」のあと、15:30ごろから久しぶりの受講生・卒業生・講師の親睦を深めるための忘年会やります。

マンツーマンゆえにデザインを学ぶ受講生同士が知り合う機会が少ないので、是非この機会に受講生の輪を広げてくださいね。
講師も参加しますので、普段聞けない話などお楽しみに。

勉強会参加の方も受付中。公式LINEからメッセージください。

デザインを仕事レベルで作る/学ぶ/発表するプロジェクトスタート

こんなことします

これまでの一方的に講義を受けるのではなく、決められたテーマに対し、参加者同士で相談、アイデアを出し合いラフ作成。
さらに各参加者がデザインを作成します。
作成されたデザインは講師と各参加者間で共有。その上で講師が講評を行い、アドバイス・修正を入れます。それを受けて最後までデザインを作り上げてもらいます。

作り上げたデザインは実際に弊社公式ウェブサイトやSNSにアップされます。もちろんポートフォリオに掲載も可能です。

こんな思いです

スクールで覚えたことをさらに一段レベルを上げてもらうための場を作りたいと思っています。
ですので、講師の講評も仕事レベルに近い(ちょい厳しめで)臨みます。と言ってもちゃんとアドバイスしますのでご安心くださいね。

自分の作品が他の参加者に見られることも、恥ずかしかったり・もしかすると落ち込んだりするかも知れません。それでもそうした経験に慣れていくことで、他の人のアイデアや意見を吸収して、「自分の作品に責任を持つ」と言うことに繋がって行くと良いと思います。

12/3 Vol.1「インスタバナー作成」です

No.1:12/3(土)13:00〜:課題の共有、下調べ、アイデア出しの会 Tribes20社内またはオンラインにて参加

No.2:オンライン講評会、期日までに提出してもらった各作品に対して、講師がアドバイスを入れます

No.3:12/24(土)13:00〜:講師アドバイス、最終デザイン制作、デザイン発表会

参加資格

受講生・卒業生ならオッケー。

レベルの高いデザイン制作に挑戦してもらいますが、イラストレータークラス・フォトショップクラスを受講中の方でしたら参加していただけるようサポートします。

ただし、きちんとしたタイムスケジュールに沿ってやっていきたいので、デザイン提出などの期日を守れる人限定です。
勇気を出して参加してもらえれば、確実にレベルアップ出来ると思います。是非ご参加下さい!

おすすめのマウス【先輩デザイナーに聞いてみよう!】

デザインする時に、一番身近にある道具はマウス。細かな手の動きをきちんと画面上に伝えられるか大切ですよね。Tribes20スクール講師達もそれぞれ長いデザイン歴があるので、きっとマウスのこだわりもあるはず!と思ってみんなに聞いてみましたよ!

Magic Mouse(脇出先生)

特にこだわりはないですが、長年使い続けてるので慣れ親しんだのが使っている理由です。(ちなみに右クリックは使用してません)

軽すぎるのは使いにくい気がしてて程よい重さがありがたいです。

web閲覧時、ページの「戻る・進む」が左右にスワイプするだけでできるのが嬉しい機能です。

Logicool M510(小林先生)

始めて購入したこのマウスが壊れないのでずっとノート用に使っています。
色々と機能がありますが全く使っていません…!

手が大きいのでガッチリ握れて重めな所が気に入っています。

Logicoolはスイスのメーカーですが、ヘビーユーザーの間でも人気高いです。サイズの大小は好みがみなさんありますね!

Magic Mouse(谷川先生)

長く使ってる・持ち運びに便利と言うのもありますが、単純にMagic Mouseのデザインが好き(かわいい…w)なので、仕事の時テンション上がる…という機能以外の点の理由もあります。つるつるした質感も好きです。

ちなみに、外だと難しいですが、マウスパッドは引きたい派です。

自宅の環境では、Magic Mouseと一緒にMagic Trackpadも併用して使っております。外でも自宅でもなるべく同じ環境にしたいという謎のこだわりです。

Magic Mouse派強し!谷川先生おすすめのMagic Trackpadも使いこなすとすごく能率上がります!

Logicool MX Anywhere 3 for Mac(久保先生)

キーボードもそうなんだけど、クリック時の「カチっ」感結構大事で、MagicMouseはそこがないのがどうにも苦手。クリック時に滑るとすわいぷになっちゃうし。
その点Logicoolのは動きの精度もクリック感もいい。安いモデルでも大体良い。

それとMX Anywhereはちょい高いけど、スクロールコロコロが無限にコロコロするので、ページの長いページの一番下まで移動する時も秒なので最高おすすめです。

マウスそのもののサイズよりも重さが個人的には重要でちょい重い方が精度高い動きが出来るので好きです。

でも自分はむしろマウスパッドへのこだわりがあって、ツルツルしてないものの方が好きです。紙とか色々試して今は着古したTシャツに落ち着いています。

Logicoolに2票目。Macユーザー限定になってしまうのと、お値段がちょいお高いけど良さそうなマウス!Tシャツマウスパッド誰か試してみて。

ELECOM M-BT16BBS(静音タイプ)、 M-BY10BR、Magic Mouse(稲生先生)

手が小さいので、Sサイズマウスを愛用しています。
手のサイズにフィットするので、イラレでの細かいパスの編集がラクですね。

ELECOMはSサイズの品揃えが充実しているので、メインとサブで2種類使用しています。

サイズ以外ですと、クリック音(カチカチ)鳴らない静音タイプも好き。
メインで使用しているELECOM M-BT16BBSはサイズ良き&静音タイプなので長年愛用しています。

Apple Magic Mouseは薄く邪魔にならないので、主に移動用としてバックに忍ばせています。

なるほど。手の小さい方は参考にしたいですね。最近は静音タイプも増えてきましたので、店頭で試してみるのが良さそう!

まとめ

みなさんそれぞれのこだわりがありますね。まとめると

  • 手のひらにあったサイズ
  • 自分にあった機能か?
  • クリックの感じ
  • 静音タイプを求めるか?

あたりがマウス選びのポイントってことですね。でもサイズ感は大きいポイントかもしれないので、一度店頭で色々触ってみるのが良さそう!

講師達のおすすめアイテム企画、また続編やろうと思います。お楽しみに!