イラストレータークラス、フォトショップクラス、webデザイナー養成クラスの紹介ページにそれぞれのクラスで制作した制作例を掲載いたしました。
どのような作品が出来るようになるのかをご覧いただけます。
作成者アーカイブ: tribes20
どんな方が受講してくださっているか?
「どんな方が受講していますか?」と良く聞かれます。皆さんやる気を持ちつつも、やっぱり不安を持って受講されているので、どうしても気になるところですよね。ええ分かります。
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【男女比】
これまでの受講者の割合で言うと女性70%:男性30%と言う所でしょうか。
これは女性の方がキャリアアップに積極的という事もあると思いますが、それでも他のスクールと比べると男性の比率は高めだと思います。
【制作経験】
実際に制作の仕事に携わっている方も結構いるなあと思っていたので、改めて計算すると40%位の方がグラフィックソフトを触ったことがある方でした。60%位の方が全くの未経験で始めていると言うことになります。
【受講内容】
イラストレーター&フォトショップがやはり多いです。70%位の方が受講されます。「これから覚えたい」という方の他にも「以前触ったことはあるけれど、忘れてしまった」「我流で覚えたので、改めて教えて!」という方もいらっしゃいます。
その他に人気があるのは「WEBデザイナー養成クラス」と「HTMLコーダー養成クラス」です。単に「出来る」だけでなく「仕事にしたい!」という強い思いがある方が多いからでしょうか。
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とまあ他のスクールさんとは恐らく全然違う数字だと思います。Tribes20スクールに通う方は「なんとなーく覚えよっかなー」と言う方よりも、「覚えるぞ!」「仕事にするぞ!」言われる方が多いからでしょうか。
皆さんの熱意に負けないように我々も精進精進です。サンマばっかり食べてる場合じゃありませんね。
それではまた!
(クボ)
卒業の季節
卒業の季節。この季節という文字は「シーズン」と読んでください。何となく。ダサい感じで。
以上余談です。
先月からバタバタっと生徒さんが立て続けに卒業されていきました。3ヶ月以上のお付き合いですので、やはり寂しくもあります。
とは言え入学時のレベルから考えたら格段に進歩して、少しの自信を身につけた生徒さんを見るとホントにうれしいです。ましてTribes20スクールを選んで良かったなんて言葉をもらったらそりゃあもう大歓喜感涙です。
このブログではたびたび書いていますが、「スクールに通う」と言う事は技術的な進歩ももちろんそうですが、それ以上に踏み出したその一歩に意味があると思っています。勇気を出して(お金も出して)新たな世界に飛び込む。努力して苦労して全く意味不明だった事が少しずつ意味を為して、ようやく形になる。わずかでもこの成功プロセスを知ってる人は絶対に強いです。「がんばれば何とかなる」と言う基本的なプロセス。
(もちろんがんばっても何ともならないことはありますが、それでも変化は生まれますよね!)
「まあがんばれば何とかなるんじゃないの」と言う、楽観にも似た気持ちが芽生えれば、後の人生にもきっと影響を及ぼすはずです。
卒業生の皆さん、そしてこれから卒業していく皆さん。
新しい仕事を任された時、新しい環境に移った時、新しい遊びに興味を覚えた時、好きな人が出来た時…。「まあ何とかなんじゃないの?」で行きましょう!
以上を校長先生からの送辞とさせていただきます。
(クボ)
校歌決定(勝手に)
勝手ながら我がTribes20 Web Professional Schoolの校歌を決定しました。
トータス松本の歌う「明星」という曲です。
これがまた恥ずかしいまでにストレートな応援ソングでして、最初ラジオから流れるこの曲を耳にした時はこっちが赤面してしまうようで、とか言いながらも気になって気になって…。結局買いました。
何もかも 間違いじゃない
何もかも 無駄じゃない
たったひとつの輝きになれ
人はみな一度だけ生きる
今この年齢(35)になって、あらためてこういうストレートなメッセージにグッと来ちゃうんですよね。
しかしホントその通りだと思います。今までの自分を省みて、散々やらかしてきましたけど、それは今の自分の栄養になってるし、今後も散々やらかすと思いますけど、それもきっと栄養になるだろうって無根拠な確信みたいなものがあるんですよね。
「人はみな一度だけ生きる」んだって事を今一度思い出して、さらに自分のスキルやキャリアを磨いていこうと思いました。
スクールに通う生徒さんを見ていても、新たな事を踏み出すぜ!っていう気概がうれしくなります。
皆さん一歩踏み出しただけでも充分カッコイイです。でもせっかくだからもう一がんばりしてください。
さあ今週もいっぱい宿題出すぞーー!楽しみにねー(w
カリキュラム改訂のお知らせ
6/1から各クラスのカリキュラムを改訂しました。
より分かりやすく、より専門的な受講内容にパワーアップ!
Tribes20 web Professional Schoolでは常にカリキュラムの見直しと改訂を行っていますが、今回それら今までの改訂をまとめて、今一度カリキュラムを全面的な見直しを行いました。
カリキュラムの改訂に伴い、一部料金の変更と、クラスの統廃合を行っています。webディレクター養成クラス・webプログラマー養成クラスはオプションクラスとなりました。ご要望に応じて追加する形のクラスとなります。
今後ともよろしくお願いいたします。
「受講生・卒業生の声」ページ作成しました
受講生や卒業生の声ページを追加しました。
どんな方が通っているのか?どんな風に受講していたのか?を随時追加して行きます。
「受講生・卒業生の声」ページはこちらからどうぞ
受講生・卒業生の声 ST様 / webデザイナー志望
ST様
通信系企業でお勤めだったSTさん。仕事のキャリアアップと趣味も兼ねて(!)webデザインを学びに来てくださいました。
もともと使いこなせていたオフィス系のソフトから、グラフィックソフトへの乗り換えに少し戸惑われていましたが、コツを掴んだら一気に上達。イラストを書く仕事もしてみたいと仰っていました。いつも明るい方STさんとは色々なお話をして、時には授業開始時間を過ぎても盛り上がってしまいまう事もありました。楽しかったです!
年齢 | 25~29才 |
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お住まい | 名古屋市瑞穂区 |
受講コース | Illustrator基本クラス、Photoshop基本クラス、Webデザイン基礎クラス、HTMLコーダー基礎クラス、Flashデザイナー養成クラス |
受講期間 | 2008/11~2009/2 |
受講するまでの経緯を教えてください
企業で事務職をしていました。それなりに仕事は楽しかったんですが、何となくもう少し色々な事にトライしてみたいと思っていました。
特に仕事につながるスクールに通おうとも決めていなくて、色々な所に見学に行きましたが、結局やっぱり仕事になった方がお得かもと思って(笑)ビジネス系に絞りました。
ホームページを作ったり、デザインをすると言う事に漠然と興味はありましたが、遠い存在だと思っていました。
Tribes20 Schoolを選んだきっかけはなんですか?
ホームページを作ったり、デザインをすると言う事に漠然と興味はありましたが、遠い存在だと思っていました。軽い気持ちで見学に伺ったら先生が親身になって話を聞いてくださり、色々な話をしていただきました。私の変な質問にも先生が真剣に答えてくれたのでうれしかったです。
最終的には受講内容を自由に設定出来ると言う所とアットホームな雰囲気が気に入り入校しました。
入校して良かった事・悪かった事はありますか?
良かった事は先生が丁寧に教えてくれた事です。宿題で作った作品を授業外の日にでも手直ししてくれてアドバイスをしてれました。授業の時間も覚える事に集中出来て良かったです。それとデザイン業界の事や実際にはどうやっているのかと言う裏話をたくさんしてもらえたのも良かったです。
悪かった事は宿題が多かった(笑)、燃えました。結局良かった事ですけど。
卒業後について教えてください
一応webデザイナー希望で、転職準備中です。もっと幅広い知識を得てディレクターやイラストレーターも面白そうだなと思い始めています。まだまだ道は遠そうですがガンバリます!
WEB業界の景気はどうよ
「100年に一度の不景気」なんて呼ばれていますが、web業界はどうなんでしょうか。
もう少し広い意味で言うと広告業界も、正直言ってやっぱりあんまり良くないです。クライアントの業績が下がれば広告費は削られて、webにかかるお金も当然削られる…という流れ。
とは言ってもwebクリエイターの未来が暗いか?と言うとそう一概に言えないと思っています。
結局いつの時代も「出来る人/出来ない人」がいて、今この時代は「出来る人」が評価される時代なんだと思うんです。
業界的に見てもインターネット広告のシェアは拡大していますから、広告費自体が縮小しても、クライアントに取ってウェブ戦略は相変わらず最重要です。
こんなご時世だから、採用枠は景気の良い時に比べて随分少なくなりました。それでもやはり手に職。ウェブクリエイターの募集は決してゼロにはなっていないのです。
企業としては例えば「webデザイナー」という限定的な職種としてではなく、もっと広い意味で「web戦略のクリエイター」として期待している所も多いと聞きます。
不景気はチャンス!と思う事が大事ですよね。このタイミングで次なる自分の飛躍に備える方が増えてきています。Tribes20 Web Professional Schoolにもお問い合わせいただく方が増えてきました。
前にも書きましたが、web制作を覚える事は自分の可能性を無限に広げてくれます。「千里の道も一歩から」。不景気だからと嘆かずがんばっていきましょう!オッス!
(クボ)
言葉にする
生徒さんと接していると、教える側のボクですが、日々勉強させていただく事がテンコ盛りです。
やはり人に教える・伝えると言うことは、今まで自分の中では感覚的にやって来た事を言葉にしなければいけません。
今までなんとなーく、さりげなーくやって来た事を一度明文化、数値化しないかんと思って、取り組んでいます。例えば今まで作ったサイトのデザインをもう一度見直し、「なぜここはこうしたんだっけ?」とか「ペンツールの方向線はそもそもどういう意味だろうか?」などなど。
自分の知識や技術を「そもそも?」と改めて考え直すと、たくさんの事が見えてきます。制作者としての自分のキャリアを客観的に眺められました。自分の得意不得意ももっと見えてきます。これは本業の制作業務にもいい感じです。
逆に言葉にしない方が良い物もあります。先のペンツールなんて、これから覚えようかと言う生徒さんにとっては、意味を聞いてると多分余計に分からなくなると思います。それより習うより慣れろの原則でガシガシイラストレーターに触れてもらった方が良いと思います。
上達の早い生徒さんを見ていると共通しているのは、「あまり悩んでいない」というコトだと思います。多分。
反復反復で体が覚えてから、「そもそもなんで?」と考えてるのが良いのだと思います。
以上の理由からわたくし今日もどっさり宿題を出しますので皆さん覚悟しててね(w
当たり前?
授業を進めていると、生徒さんからの質問にハッとさせられる事があります。
自分が初心者だった事はもう10年以上前の事。それから毎日毎日webの仕事をしている中で、ボクの中で勝手に「当たり前化」された事実に改めて気づかされます。
よくよく考えれば当たり前な話しなんですが、ボクにとっての「当たり前」は生徒さんにとって「当たり前」じゃないと言うことです。
そもそもなぜわざわざ2本の異なるソフト(イラストレーターとフォトショップ)をデザインに使うのか?
HTMLコーディングってすっげえ無駄な作業なんじゃないか?
とか色々「そもそも」に立ち返って考える事が増えました。
それぞれの生徒さんの得意不得意や要望などを考えて、ベストな方法で効率よくボクらの技術を伝えたいと思っています。そのためにはやっぱり初心に返って、ボク自身がフムフムと日々勉強せないかんと思っています。
スクールを始めた効果が生徒さんだけでなく、ボク達にもプラス効果をもたらしてくれています。
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