Tribes20 Web Professional School

講師はどこの馬の骨だ!と言う話

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2009年11月24日

講師はどこの馬の骨だ!と言う話

代表者の経歴を聞かれることがありますので、簡単に以下経歴を。

ボクは元々音楽が好きでCD屋さんで働くフリーターでした。23才の時にインターネットと出会って、友達と見よう見真似でホームページを開設。その後キチンと仕事にしたいと思い某スクールに通いました(皆さんと一緒ですね)。
1年ほどの修行期間を経て某デザイン会社に入社。当時はwebデザインが出来る人材が少なかった事もあり、当時ソロデビュー直後だったGacktさんの公式サイトを担当。CDのジャケットも何枚か担当させてもらいました。その後、携帯向けサービスの立ち上げメンバーとして広告代理店に入社。同時にblockと言うクリエイターネットワークサイトを個人で運営。Web年鑑という本で並みいるスゴいクリエイター先輩達のサイトと一緒に選ばれたのもこのころです。
そして現在のTribes20を立ち上げ。厳密にはボクは後から入社したんですが、2004年に法人化、代表になりました。Tribes20では主にディレクション、プログラミング、Flashなどを担当。数多くのお客様とお付き合いさせてもらいました。
2008年には自分自身の経験から「ホントに覚えられる」webスクールを設立。制作業とスクール業を主に行っています。

ボクが一番最初に入ったスクールはテキストを渡されて、ホントに大事な事を教えてはもらえませんでした。だから実際に制作会社に入ってからが大変でした。せっかくお金を払って教えてもらったのに、なんだったんだと思った経験があったので、もっと良いスクールを作りたいと思ったんです。
とまあそんなこんなで人様から先生と呼ばれるようになってる訳です。未だに「先生」と呼ばれるのは恥ずかしいんですけど。
どんな奴か見に行ってやろうと言うような軽い気持ちでご来校ください。コーヒーいれて待ってます。
(クボ)

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