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おれたちはデザインの仕事が好きだ

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デザインの仕事が好きだ

2023年3月10日

おれたちはデザインの仕事が好きだ

先日、渋谷恵比寿校時代の講師でもあり、今も動画系クラスの講師やカリキュラムづくりに協力してもらってる小西先生(通称コニタン )と、久しぶりに会ってお酒を飲んでました。

コニタンはテレビ番組のCG制作などを経て、今も演劇や映画の映像制作、企業のSNSコンテンツ制作、大学・専門学校での講師など幅広く活躍しているスーパークリエイター。さらに彼のすごいところは忙しい本業の合間を縫ってオリジナルキャラクターを公開し、個展やグッズ販売などしているのです。
本当にクリエイティブが好きなんだなぁと関心しちゃう!

で、そんなコニタンと話したこと。それは…

仕事って面白いよね?

という話で2人でめっちゃ盛り上がってました。
今は時代的に「ブラック企業」とか「社畜」なんて仕事に対するネガティブなワードが目立つので、仕事を面白いという風潮ってあんまないよね?あれおかしいよね?仕事面白いよね!って。

ところで仕事ってなんだ

昨今、クリエイティブ業界・デザイン業界で「仕事」っていうと、クラウドワークスやランサーズとかココナラみたいな「副業」のことを指すけど、違うそうじゃそうじゃないです。(「副業最高!の闇」についてはこっちを読んでね

クリエイティブの「仕事」をあえて定義するなら、単にお金を稼ぐだけのことじゃなくて、もっとクライアントやユーザーの気持ちになって、自分のできること+出来ないことを教えてもらったり手伝ってもらったりしつつ、自分以上の成果を出して、さらにクライアント・ユーザーに喜んでもらえるコト!

知らない世界と繋がれるのもデザイン業界の仕事の面白さ

そういう仕事の中で、コニタンも僕もいわゆる「受託」の仕事をしています。誰かからこれ作ってくれーと言われて、オッケーやりましょう。ってそういう仕事のことね。
当然仕事をくださるお客さは多種多様。企業やお店だけじゃなく、芸能人・キャラクター、イベント、ゲーム、ファッション、アート、健康・医療…etc、ありとあらゆるジャンルからご依頼があります。
特にコニタンは芸能系の仕事に強いので、某サンリオキャラクターとか、某超でかいショッピングモールとかの仕事楽しかった!って言ってました。曰く「仕事自体はスケジュールやら大変だったけど、ちょっとミーハーな気持ちで、好きなキャラクターや超有名企業の裏側とか見れるのは、面白いですよね!」

そう他の業種に感じづらい、この業種独特の面白さは知らない世界と繋がれるってコトです。そうやって色々な人と仕事をすることは、毎回毎回が勉強と努力をしなきゃならない、けれどそれは大変だけど刺激的だったりするんですよねー。

ブラックな仕事って本当か?

これもよく言われる話ですよね。デザイン業界は残業が多い、ブラック企業が多い、メンタル病む人が多い。ある意味で本当です。でも改善されている現状もあると思います。今時そんなブラック企業では誰も働いてくれないから。

でも一個だけ僕もコニタンも気になっていることがあってそれは「残業はしかたないよね?」です。全部が全部の残業が仕方ないとは思わない。上司に付き合う謎の居残りとか、あれは残業でもなんでもないw

僕らが言っているのはもっとなんつか「自発的な残業」。それが怒られたくないとか喜ばれたいとか、もっとクオリティ上げたいとか、どんな理由であれ本気でクリエイティブに向き合うときに「時間の許す限りもっと作りたい」って自然に思うはず。いや、思って欲しいって感じかな。

デザイン業界は厳しい世界。でも楽しい

クリエイティブを目指す人に少し厳しいことを言っているのかも知れないけど、今回の作品で手を抜いたら、多分次も手を抜く、そうしたら成長はもちろんしないし、仕事もなくなる、つまり成長するチャンスはもう巡ってこないって事になる厳しい世界だってことは知っておいて欲しいです。厳しいけどある意味分かりやすい世界だけど。

でも僕も、たぶんコニタンも一番最初は「楽しい」から始まって、気づいたら夢中で仕事してる「デザイナー」になったんだと思う。だから皆さんも最初からそんな重い覚悟なんて要らないけど、「副業で余裕〜」みたいな言葉にはどうかダマされないでいて欲しいって心の底から思います。頑張れ!
(久保)

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